保護者
怖がらせたり、「お説教」されていると感じさせたりすることなく、子供たちに薬物乱用について伝えるにはどうすればよいでしょうか?
親にとって、わが子の心身の健康は何よりも大切なことです。私たちの社会に薬物の乱用がどれほどはびこっているかを知れば、薬物乱用の有害な影響から何とかして子供たちを守りたいと思うのが当然です。とはいえ、子供たちに薬物について話したとしても、本当に耳を傾けてくれるのでしょうか?
薬物についてのありのままの事実を伝えてください。そうすれば子供たちは間違いなく耳を傾けます。これまでの結果から見てこう断定できますが、薬物の実態とその破壊的な影響についての正確な情報を知った若者は、自分の意志で薬物には手を出さないと決意します。では、売人が子供たちを誘惑する前に、どうやってそれを教えればよいのでしょうか?
そこで、私どもからご提案差し上げたいことがあります。
私たちが推進している薬物乱用防止のプログラムは、事実に基づいた情報と実際の体験者の声を伝えるものです。このような教育を通じて、若者たちは実際に薬物乱用についての考え方を変えるようになります。
受賞作品のテレビ公共サービス広告、「真実を知ってください:薬物」と題する小冊子シリーズとドキュメンタリービデオなどを通じて、誰の言葉よりも雄弁に子供たちに真実を伝えることができます。あなたのお子さんも、この公共サービス広告や小冊子に関心を持つことでしょう。小冊子の内容のほとんどは、地獄のような薬物依存の苦しみを克服した、実際の体験者の実話で構成されているからです。
資料はすべて無料で提供されます。この情報は、あなたのお子さんの、あるいはあなたの知っている誰かの命を救うものになるかもしれません。いつでもお気軽に資料を請求してください。子供たちの未来を守り、薬物のない世界を実現させましょう。
学校の先生方やカウンセラー、ヘルスケアの専門家、警察関係者に、このウェブサイトとこれらの資料についてぜひ伝えてあげてください。