薬物防止ボゴタ・デーがコロンビア国民100万人にリーチするために2年目を開始

セレブリティー、美人コンテスト優勝者、軍将校たち、警察官や政府関係者が薬物のない世界コロンビアに参加し、4万人が薬物を取らないことに宣誓するという、昨年の成功を成し遂げました。

2019年、薬物のない世界コロンビアは、薬物のない国という究極的なゴールのために、国に「真実を知ってください:薬物」をもたらすキャンペーンを引き続き行ないます。

今年また、薬物のない世界コロンビアは、100万人の市民が薬物のない人生を送ることに署名をするという究極のゴールの下、地元の政府関係者、警察や軍隊と提携し、第2回年恒例の薬物防止ボゴタ・デーを開催しました。

この目標は2018年にボゴタ政府によって正式に薬物防止ボゴタ・デーが決定された日に開始されました。 大々的に初日を開始するために、DFWコロンビアは、「真実を知ってください:薬物」の小冊子、クリップボードや署名ボードを携えた400人以上のボランティアを統制しました。 彼らのメッセージはシンプル。「少ない薬物=多くの命。」

アンジェリカ・ベドヤ中佐、国家警察防止署長を含む、コロンビア国家警察の幹部が出席したニュース会議で朝が始まりました。 またミス・コロンビア、俳優/プロデューサーのアグメト・エスカフや、薬物のない世界コロンビアの代表イングリダ・リンギットも参加しました。

ボゴタ TV 局は特別な日を発表し、薬物防止の宣誓に署名しに来るよう奨励しました。 シティーTVはリンギットにインタビューを行い、またニュースはカナル・キャピタル、RCN TV、CM 1TVで放送されました。 全国警察ラジオを含む7つのラジオ局と、エル・ティエンポ新聞でもニュースを取り上げました。

DFWブース、メディア報道そしてソーシャルメディアを通じて、市全体に届けられました。

テレビや映画での有名人とスポーツ選手がソーシャルメディアを使い、この人生に肯定的な献身をするよう、ボゴタの人々を勇気付けました。 DFWブース、メディア報道そしてソーシャルメディアを通じて、市全体に届けられました。 薬物防止ボゴタ・デーは、薬物のない日を創った近隣の街で、宣誓への4万の署名を集め閉会しました。

ここ数ヵ月の間に、さらなら活動が開始されました。すべては2019年の第2回薬物防止ボゴタ・デーへと続きます。 薬物のない暮らしをするという、100万人の宣誓のゴールに到達するまで薬物のない世界は止まりません。


事実

幻覚剤:その事実

幻覚剤にはDMT、LSD、PCP、メスカリン、サイロシビンなどが含まれます。 これらが事実です。

1~7

パーセント

24欧州連合とノルウェーの15歳から16歳の生徒たちがマジック・マッシュルームを使ったことがあります

4.2

パーセント

15~24歳のヨーロッパ人は少なくとも一度はLSDを試したことがあります

10~12

時間

ペヨーテやメスカリンの幻覚作用の影響時間の長さ

3,200

が合衆国で幻覚剤の常用者です

53

パーセント

のDMT使用が、合衆国で2006年から2012年の間に増加しています


薬物から人生を救う

「薬物のない世界のための財団」を支援し、若者たちを有害な薬物から守りましょう。 皆さんの寄付により、当財団の教育資料を無償で学校、青少年団体、その他の団体および個人に提供することができます。 皆さんの善意の支援により、若者たちが心身ともに健全で薬物と無縁の人生を送れるように、正しい知識を持たせることが可能になります。