青少年による薬物乱用防止クラブ

ロサンゼルスの薬物防止青少年クラブのメンバー。人々に薬物の害について伝え、地域での薬物乱用を防止するために何ができるかを学んでいます。

学校に通う年代の子供たちが、12秒にひとりの割合で違法薬物に手を染めています。ですから、子供たちが薬物乱用に走る前に、薬物についての教育と防止対策を行うことが何よりも緊急の課題となります。

薬物のない世界のための財団は、薬物乱用防止教育と意識向上キャンペーンの一環として、世界各地の学校や地域センターで、薬物乱用防止に取り組む青少年クラブを後援しています。アメリカでもメキシコでも、そのメッセージ「薬物について、真実を知ってください」は常に同じです。

若者たちはこうしたクラブの活動や、その他のさまざまな地域活動に参加することを通じて、薬物乱用防止に取り組むようになります。16の公共サービス広告と90分のドキュメンタリー「真実を知ってください:薬物 ― 元常用者が語る真実の物語」が定期的に上映されます。これは、個々の薬物についての詳しい知識を得るためです。

人々に薬物のない生活を送るよう求め、「薬物反対への誓い」に署名してもらうことも、このクラブの活動の一環です。そういった活動を通じ、薬物乱用をよしとする風潮を逆転させ、自分の学校や近隣地域、ひいては地域社会全体に薬物のない環境が築かれるのです。