警察署長が
「真実を知ってください:薬物」プログラムを称賛
ミネソタ州バビットの警察署長、救命士、消防士でもあるチャド・ローウェンは、人々の命を救っています。 彼は人命救助の表彰を受けたバビット警察官のひとりです。 警察署長と、署内での薬物防止教育長を兼任する同氏は、「現在は薬物のない世界のための財団の『真実を知ってください:薬物』プログラムを通じて人命を救っています」と語っています。 以下は彼から財団に寄せられた手紙の引用です。
「しっかりした薬物防止教育がもたらす良い影響について、警察官ほどよく理解している者はいないでしょう。しかし、残念ながら警察署の多くは、薬物防止教育やその実際の防止ではなく、薬物に関する犯罪に対処するために資金を使わざるを得ない状況です。
6年前にインターネット検索で『薬物のない世界のための財団』を見付けました。 他にどんな薬物防止教育プログラムがあるか調べたのですが、まさにこれだと実感しました。 生徒たちから最もよくある質問に対する答えが載っていたのです。 『真実を知ってください:薬物』プログラムは、最もよく乱用されている薬物に関する詳細が書かれたパンフレットを提供してくれました。これにより私のような教育者にとって必要な教材を入手できたのです。
ビデオは教室における優れた教材のひとつでした。 非常にしっかりと作られていて、生徒たちの注意を引き付けて離しません。 薬物に関するパンフレットはよく練られ、見事にまとまっています。 また、同プログラムは教室のみに限らず、地域社会でも同様に活用でき、その内容をより多くの人々に伝えることを可能にしてくれます。
『薬物のない世界のための財団』は、年齢にかかわらず誰にでもわかる薬物に関する資料をよく練られ、見事にまとめられたと思います。 年齢を問わず理解できる最新のビデオと組み合わせたこのプログラムは、正に完璧です。薬物防止教育を最高水準にまで引き上げたといえるでしょう。 今日、他の薬物防止教育でこのプログラムに匹敵するものはありません。」
統計
ウェブサイト、drugfreeworld.orgは年間1,200万人が訪れるサイトで、薬物防止教育に関するウェブサイトでは最もアクセスが多いサイトのひとつです。
「真実を知ってください:薬物」学校内での教育
薬物に対する効果的な教育をすることで、多くの命が救われます。
「薬物のない世界のための財団」を支援する活動は、若者たちを薬物の害から守りたいという善意の方々によって支えられています。 そうした方々の寄付により、当財団の教育資料を学校や青少年団体などに無償で提供することができます。 皆さんの善意の支援により、若者たちが心身ともに健全で、薬物と無縁の人生を送れるように、正しい知識を持たせることが可能になります。