忘れられない6月—薬物のない世界ニューヨークがどのように行うかを示してくれました

ベン・フィアルコフ(上記の左端)、薬物のない世界ニューヨークの代表、第11回薬物防止ヒーロー 年次アワード祭。ボビー「ゾロ」ハンター(上段右端)、国連でスピーチ。ハーレム・ウィザードがプエルトリカン・デー・パレード で薬物のない世界に参加(右下)。

薬物のない世界ニューヨーク支部が、プエルトリコ・デー・パレードから、国連、ヒーロー ・アワード祭など、全市にわたるイベントで、6月に旋風を巻き起こしました。

私たちのニューヨーク薬物のない世界( DFW )支部は忙しい、というのは控えめな発言です。 合衆国保健福祉省がオピオイド系薬物のまん延は公衆衛生の緊急事態だと宣言したとき、休憩時間はなくなりました。

2018年6月は彼らのたゆみない努力の一例です。 すべてはブルックリンのメドガー・エヴァース市立大学での、タイヤード・ハーレム・グローブトロッター会長のボビー「ゾロ」ハンターとの共同主催で行われた、薬物のないバスケットボール・トーナメントから始まりました。

次は第11回薬物防止ヒーロー 年次アワード祭。15人の受賞者の薬物防止教育への献身を承認しました。 ニューヨーク市警察のメンバー、ニューヨーク州騎馬警官、ミス・ニューヨークや他が含まれました。

それに続いて、ブリックリンのカナーシー・パクでの第2回「真実を知ってください:薬物」コンサート。非営利団体、マイ・タイムInc.、が参加し、ライフ・ツアー、地元のニューヨーク市警察署やさまざまな芸術家がスピーチを行いました。

同じ日に、セネガル政府代表部と国際人権委員会後援による、薬物教育国際ハイレベル会議、スポーツ・文化エンパワーメントが国連で開かれました。 DFWグアテマラの代表、エドウィン・ナハラ将軍、ニューヨーク市の高官たちがスピーチを行いました。

合衆国保健福祉省がオピオイド系薬物のまん延は公衆衛生の緊急事態だと宣言したとき、休憩時間はなくなりました。

しかし眠らない街では、彼らはプエルトリカン・デー・パレードの薬物のない世界になだれ込みました。ハーレム・ウィザードとミスマンハッタン、ミッシェル・レイが参加しました。 ウィザードはバスケットボールのパフォーマンスを群集に披露し、4000冊の『真実を知ってください:薬物』小冊子が道に沿って配布されました。

そしてScientology教会ニューヨークで開かれた最後のイベントへやって来ました。牧師連盟や法執行官協会のメンバーが、いかにさまざまな信仰を持つ人々が地域社会で協力して活動できるか計画を立てるために集いました。 薬物は誰もを罠に掛けることができます。「真実を知ってください:薬物」の教材は、すべての人のためのツールです。


事実

薬物にはまる子供たち

薬物のない世界の目的は、子供たちが薬物に手を出す前にリーチすることです。その理由は:

11%

全アルコール

合衆国でのアルコール消費は12歳から20歳までの若者たちによるものです。

35%

生徒

欧州連合で、短期間に大量飲酒に携わる、1ヵ月間での生徒。

35.1%

12年生

アメリカで昨年マリファナを喫煙した生徒

13%

の人々

十代でマリファナを吸い始めて、依存するようになった人々。

50%

十代の若者

親から薬物について学ぶと、学ばなかった人と比べて、薬物を使うことが少なくなります。


若い命を救う

「薬物のない世界のための財団」を支援し、若者たちを有害な薬物から守りましょう。 皆さんの寄付により、当財団の教育資料を無償で学校、青少年団体、その他の団体および個人に提供することができます。 皆さんの善意の支援により、若者たちが心身ともに健全で薬物と無縁の人生を送れるように、正しい知識を持たせることが可能になります。