「薬物のない世界」フロリダ州支部が薬物意識向上活動の規模を拡大

「薬物のない世界のための財団」のボランティアは、フロリダ州で薬物乱用防止の意識向上活動を拡大しました。彼らはさまざまな地域に出て行き、週末の2日間だけで6500部以上の「真実を知ってください:薬物」小冊子を配布しました。さらに、フロリダ州のイボールシティー、クリアウォータービーチ、セントピータースバーグ、サラソタで何百人もの学生に薬物乱用防止教育の講演を提供しました。

2009年7月、財団のメンバーは、フロリダの学校担当警察官協会年次総会で、ドキュメンタリー「真実を知ってください:薬物」を上映しました。このドキュメンタリーは、実際に薬物乱用を経験し、克服した人たちが出演し、身体と心に対する薬物の影響について語るものです。

「薬物のない世界のための財団」は非営利・非宗教の公益団体で、その理事やボランティアはあらゆる年代にわたっており、さまざまな年齢層、職業、宗派のメンバーで構成されています。

財団は、非営利団体に小冊子シリーズ「真実を知ってください:薬物」を無料で提供しています。サイエントロジー教会タンパの社会改革課長のアントネラ・アントネッチアは、同教会による地域社会薬物意識向上事業で、財団の教材を用いています。同課長は次のように語っています。「事実を知った人を騙したり嘘を付いたりすることはできません。そうなれば、人は自分の人生に関して建設的な決定を下すようになります。」   「『真実を知ってください:薬物』の小冊子によって、誰もが薬物に関して賢明な判断を下せるようになります。」

「薬物のない世界のための財団」は、タンパベイ地域で10万冊以上、世界中で2600万冊の小冊子を配布しました。

より詳しい情報を知りたい方には、無料の「真実を知ってください:薬物」情報キットを提供します。お気軽にお申し込みください。